モリス真登

バソン

中学生の頃部活動でフレンチバソンを始める。小山清氏に師事した後渡仏。カーン地方音楽院、パリ地方音楽院、セルジー=ポントワーズ地方音楽院を経てフランス国立パリ高等音楽院のジルベール•オダン氏のクラスに入学。修士を取得後フリーランスで活動。また2014年よりSaint Leu la Forêt市の音楽学校でバソン及びファゴットと室内楽を、2017年よりフィルハーモニーホールが主催する教育プロジェクト(DEMOS)にて講師を勤める。2019年より高等音楽院卒業生オーケストラの団員。2020年よりカーン市立オーケストラにて二番及びコントラファゴットを演奏。

これまでにエキストラとしてフランス国立管弦楽団、フランス国立放送管弦楽団、国立モンペリエ歌劇場で演奏。

フランス国内で行われるJVB主催のコンクールにて一位(Catégorie supérieure)。また2017年よりLa Roche sur Yonne 市で行われる吹奏楽合宿にてファゴット及びオーボエ講師を勤める。

Arundoバソン四重奏メンバー。

これまでに海野隆次、小山清、J=C・モンタック、L・ルフェーブル、L・ティシュー、G・オダン、Ph・アノン、A・リーボルトの各氏に師事。

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